蘭について

蘭のはじまり

京都の寿司・割烹「木屋町 蘭」の開業は昭和二十四年。魚屋を営んでいた初代が、もともとこの地にあった料理店を屋号ごと引き継ぎ、寿司店として開いたのがはじまりです。

初代、先代から受け継ぐ料理人の矜持

仕入れは産地やブランド名にとらわれることなく、その日一番の食材を厳選。そしてお寿司であれ、お料理であれ、いかようにもお客様のご希望に沿った一品に仕立てること。この教えと技を大切に、蘭ならではのおもてなしを心掛けています。

ご挨拶

2006年に三代目を継承し、祖父と父から受け継いだ料理の技と心はそのままに、肩の力を抜いてお食事を愉しんでいただける店づくりに努めています。現代の寿司・割烹「木屋町 蘭」へお気軽にお越しください。

店主